拝啓 夏の兆しを感じる日々となってまいりましたが、皆様ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。 この度、日本経済会計学会第40回年次大会を、6月17日(土)・18日(日)の2日間にわたり愛知学院大学にて開催させていただくこととなりました。日本経済会計学会では、コロナウィルス感染症の拡大とともに、オンライン開催が続いていましたが、今回は久しぶりに対面にて開催することになりました。 統一論題は、現在、議論および注目を集めています「四半期開示制度の見直し」に関連して、座長を中野貴之先生(法政大学)にお引き受けいただきまして、報告者として、田口聡志先生(同志社大学)、石川博行先生(大阪公立大学)、弥永真生先生(明治大学)および山田辰己先生(中央大学)にお願いいたしました。「四半期開示制度」に関連して、さまざまな角度から興味深いご報告をお伺いできるのではと考えています。是非、討論会でも活発な議論をいただけますと幸いです。 会員の皆様には、是非ご参加いただきますよう、準備委員会一同、心よりお待ち申し上げています。なお、未だコロナウィルス感染症への不安も残っていることから、懇親会を開催することは控えさせていただきます。何卒ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
敬具
大会詳細はこちらをご確認ください。
2023 年 4 月 1 日会長 坂上 学
会員各位 平素は、本学会の活動に格別なるご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。 本学会は、会計学、経営学、経済学及びその他関連分野の研究、経営分析、ディスクロージャー及びその他関連領域の研究、並びにそれら研究の発展と向上に資することを目的として会員の優秀な著書及び論文を選定して、その業績を広く顕彰します。 学術賞審査委員会を設け、会員(審査委員を含む)の推薦及び自薦、審査委員会の選考により受賞候補者を選定し、理事会が学術賞を決定します。 日本経済会計学会学術賞の候補業績を公募いたしますので、募集要領にしたがって 2023 年 5 月 31 日(水)(必着)までに審査に必要な資料を提出してください。なお、ディスクロージャー研究最優秀論文賞、Accounting Letters Best Paper Award、経営分析研究最優秀論文賞及び若手奨励論文賞は、2022 年度に該当する学会誌が刊行されなかったため本年度は募集を行いません。
詳細が決まり次第、お知らせ致します。
次回セミナーの詳細が決まり次第、お知らせいたします。
次回Workshopの詳細が決まり次第、お知らせいたします。